朝、鏡を見るたびに、「また今日も頑張らなきゃ」って思っていた。
でも本当は、もっとやさしい気持ちで、わたしを見つめたかった。
今回は、「自分に優しくなる」というテーマで、わたし自身が見つけた小さな習慣をシェアします。
目次
鏡を見るたび、ため息をついていた
寝ぐせ、クマ、むくみ、疲れた顔。
鏡に映る自分を見て、つい「なんでこうなの」って否定から入ってしまう。
誰よりも自分に、厳しい目を向けていた気がします。
「優しくなる方法」って、特別なことじゃなかった
何かを買わなくても、どこかに行かなくてもいい。
ただ、鏡に向かって「おはよう」「今日もありがとう」って声をかけてみる。
それだけで、少し心がほぐれた。
自分にかける言葉は、自分で選べる
「今日のわたし、ちょっと疲れてるけど、がんばってるよね」
「そのままでも、ちゃんと魅力があるよ」
そうやって、自分を味方にする言葉を増やしていこうって思えた。
優しさは、習慣で育つ
最初はぎこちなくても、毎日1回「優しい言葉」をかける。
するといつの間にか、それが日常になっていく。
鏡の前で自分に優しくなれると、1日の始まりがちょっと違ってくる。
わたしに優しくできた朝は、なんだか世界にも優しくなれる気がした。
明日もまた、鏡の前でやさしく微笑めますように。
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