「“ちゃんと休んでる?”」
たった一言なのに、胸の奥がぎゅっとなった。
疲れてるって、自分でも気づかないふりをしてた。
でも、その言葉を聞いた瞬間、本当は休みたかった気持ちがあふれてきた。
今回は、そんな“わたしの気持ち”に気づいた日のことを書いてみます。
目次
「大丈夫」の裏で、ずっと無理してた
毎日忙しくて、ちゃんと寝てるはずなのに疲れが取れない。
でも「疲れた」って言ったら、負けな気がして。
「大丈夫、大丈夫」って、気づかないふりで乗り切ってた。
その一言で、心がゆるんだ
「ちゃんと休めてる?」
何気ないその言葉に、なぜか涙が出そうになった。
誰かにそう聞かれるまで、自分がどれだけ疲れていたかにも気づいていなかった。
“休むこと”に、許可が必要だった
がんばるのが当たり前になってた。
でも、休むことも、生きるために大切な時間だって気づいた。
「休んでいいよ」って、自分に言えるようになりたい。
心の声に、そっと耳をすませる
ちゃんと食べてる? 眠れてる? 笑えてる?
わたしの心が今、なにを求めているか。
それに気づくことが、ほんとうの意味で「休むこと」なのかもしれない。
わたし、ちょっとがんばりすぎてたかもしれない。
だから、今日は少しやさしくしてあげよう。
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