「そんなつもりじゃなかったのに、気づいたら我慢してた」
無理してたつもりはなかったけど、あとから振り返って気づくことがある。
「しんどい」って思えることすら、がまんしてたんだなぁって。
今回はそんな“気づき”がもたらした、小さな前進の話です。
目次
「なんか疲れてるな」は、最初のサインだった
理由はよくわからないけど、心が重たい。
やる気が出ない、無性に眠い、些細なことでイラッとする。
そんな日はだいたい、自分でも気づかないうちに“我慢”が積もってた。
「私ばっかり…」って思ったとき
相手のために動いたり、空気を読んで我慢したり。
あとで「なんで私ばっかり…」って、もやもやが爆発する。
でもそれって、「我慢してるよ」って自分に伝えるチャンスでもあるんだよね。
感情に気づけるって、大事な一歩だった
「我慢してた」って気づけること自体が、すごいこと。
自分の心に目を向けるって、簡単なようでなかなかできないから。
気づけた瞬間から、もう前進は始まってる。
わたしの「しんどい」に寄り添う勇気
つい後回しにしがちな、自分の感情。
でも「疲れた」「しんどい」って声にちゃんと耳を傾けることで、
少しずつ、自分に優しくなれる。
誰かに理解される前に、自分で自分の気持ちを認めてあげよう。
まとめ:気づくことは、がまんを手放す第一歩
「我慢してたな」って気づけた日は、
心が少し、自由になれる日。
無意識のがんばりに気づいて、そっと手放せる自分でいたい。
そんなふうに過ごせたら、明日はきっともう少し軽やかです。
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