ちゃんと寝たし、予定もなかったし、
「休んだはずなのに、なんかだるい」
そんな日が続いて気づいたんです。
もしかして、身体は休んでても、心がずっと緊張してたのかも。
今回は、“本当の休み方”に気づけたときのことを書きます。
目次
「休んだのに疲れてる」の正体
スマホを眺めたり、動画を観たり、
一見のんびりしてるようで、実はずっと頭はフル稼働だった。
情報を処理し続けてるだけで、全然“休んでなかった”。
休むって、ただ寝ることじゃなかった
身体を休めるだけじゃ、足りないときがある。
「考えるのをやめる」とか「何もしないことを許す」とか、
心にとっての休息って、もう少し繊細だった。
気づかないうちに、“休まなきゃ”ってがんばってた自分にハッとした。
「大丈夫?」のひと言が、涙になった
「ちゃんと休んでる?」って聞かれて、
「うん」って答えた自分が、本当はずっとSOSを出したかったことに気づいた。
たったひと言で、張り詰めてたものがほどけることもある。
わたしが必要としてたのは、“理由のない休み”だった
体調が悪いとか、用事があるとかじゃなくて、
「なんとなくしんどいから休む」って、それだけで十分だったんだと思う。
理由がなくても、自分に休みをあげていい。
心がそう言ってるなら、それが“必要なサイン”だったのかもしれない。
まとめ:「休んだつもりのわたし」に、ほんとうの休息を
がんばらなくても、えらくなくても、
ちゃんと疲れることもあるし、何もしない時間が必要な日もある。
今日だけは、「何もしない」を選んでみよう。
それは甘えじゃなくて、心を大切にする選択だから。
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